1月3日の日記

2007年1月2日
ヒマなので世田谷美術館に行こうかなーと思う。

美術というものは個人の嗜好なので、有名な何とか展に行けばいいものではない。と思わない?

これは大学で大嫌いだった一人の男性学生に対しての侮蔑であって、他の人に思うことではないのであしからず。
彼のアートに対する(いや、「かっこいい」ものに対する)見方がアフォ丸出しだったから叫びたいだけなので。
まず田舎ものだった。
でもイケてると思いたかった
都会コンプレックスがきつすぎて、彼の『都会』というものに対する『憧れ』に失笑。
「新宿という街にいる俺。たくさんの人ごみの中にいる俺。ここに来て初めて自分の小ささを知るー」みたいな。

あほくさ。
ダリなんてもう何回も見てるし本持ってるし混んでるし。
まだ見てないマイナーで好みのものを見つけることこそが喜びなんじゃない?

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