8月14日の日記

2008年8月14日
子供の時の本シリーズ

・「魔女がいっぱい」ロアルド・ダール
ネットってすげーな。
題名もわからなくてストーリーもうろ覚えだったのに、
「魔女 児童文学 集会」でヒットした。
作者がそんな有名な人だとも知らなかった。

学校の図書館で、本棚の隅に入っていて、
たまたま手にとって、たまたま読んだ一冊。
何回も借りて読んだ。

怖い魔女がいっぱいでてくる話。
魔女の描写や設定がリアルで生々しくて、面白い!
挿絵も独特で、ネットで見て懐かしくて泣きそうになった。
絵の雰囲気と相まって、デフォルメされたグロテスクさを今でも忘れられない。

魔女の設定
■ほんものの魔女はいつ会っても必ず手袋をはめている。
魔女には指のつめがなく、
ネコのようなカギつめがあるからそれを隠すのだ

■ほんものの魔女には足の指がない。
四角く平らなになった足だが、無理やり先のとがった靴をはいて
醜い足を隠す

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